東京マルイ Hi-CAPA ハイキャパ5.1+4.3

ガスガン

どうも、

「ガスブロハンドガンをカスタムしたくてちょこちょこパーツを変えていった結果、本体価格よりカスタム費用が上回ってしまったけどまぁいいや…」系サバゲーマー。

morleyです。

4月に入り日中の気温も暖かさを感じられるようなり、ガスブローバック系のエアソフトガンが安定して動き出す季節になりました。

今回は今まで使っていたけど紹介がまだだった東京マルイ Hi-CAPA ハイキャパをカスタム内容も含めてご紹介します。

まず、ハイキャパという銃についてについてですが、実銃として実際あるのかあまり詳しくないのでうまく説明できませんが、エアソフトガンにおけるハイキャパはサバゲーマー、お座敷シューターはもちろん、シューティングマッチ等の競技銃のベースガンとしてもあまりにも有名で、エアソフトガンを趣味にする人ならば一度は手にするであろう銃であると思います。

かくいうワタシもサバゲーで信頼できるサイドアームとしてハンドガンを電動も含め何種類か使ってみましたが、装弾数、動作性、アフターパーツの豊富さ、ロマンの観点から現在では暖かい時期はハイキャパを使っております。

さて、ワタシのハイキャパですがベースは東京マルイ ハイキャパ5.1ですが、タイトルに「5.1+4.3」とあるとおり、ハイキャパ5.1と4.3のニコイチ作品となっております。

というのも、このハイキャパは中古で手に入れたもので、新品であれば付属してくるであろうアンダーレールがついてませんでした。

特にウェポンライトとかを装備する予定もありませんでしたが、どうせならあったほうがいいよね…ということでもともとシャーシ自体にレールが成型されているハイキャパ4.3のシャーシと入れ替えました。

5.1と4.3ではシャーシ自体の前後長が違っており、そのままポン付けするとマズル付近がなんか変な感じになったのでハイキャパゴールドマッチ風に先端部分を斜めに削り、断面を黒染めしました。

違和感はないと思う。

スライドは純正のままですが、前後サイトをDCI Gunsの集光サイトに交換しております。

これだけでカスタム感がでる。

このサイト、かなりしっかりと作られており、ずれもなく楽にサイティングできます。

フロントは赤でもいいよね。

サムセーフティは一度落として折れてしまったため、ゴールドマッチの塗装を落として黒染めしました。

グリップセーフティも同様に黒染めしてますが使用感が出過ぎてますね(笑)

黒染め後

トリガーはCOWCOWのアルミトリガーに変更してます。

ハイキャパのトリガーはバリエーションが豊富なので選ぶだけで楽しくなってきますね。

ここもカスタムでは重要なポイント。

ちょっと太ましく、角が立っていて握りにくかったグリップは角を落とし、ステッピング加工をしております。

はんだごてのとがってない方でやってます。

スライド内部は冬でも撃てるガスブロを目指していた時にスライド重量を軽くしたくてカラコルムのナイロンブリーチに変更しています。

結果、やっぱり熊本といえど真冬までは使えませんでしたが、副産物としてブローバックスピードが速くなり、重量減によりリコイルもマイルドになったことによってとても撃ちやすくなりました。

カスタム内容としてはこんな感じで、サバゲーにおけるサイドアームとして季節的に長く使える仕様にしてます。

もちろん、もっとお金をかければカッコいいカスタムが可能ですがガスブロハンドガンのカスタムは正直言って天井知らずの沼ですのでほどほどにしとかないと最終的にびっくりするくらいお金がかかってしまいます(笑)

と言ってもまだまだやりたいことはあるので引き続き進化させていこうと思います。

今日はここまで!

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