どうも、morleyです。
今回は「クラウンモデル S&W M19 357コンバットマグナム 4インチ ガスリボルバー」を購入しましたのでレビューです。
サバゲーを始めたころは装弾数やリロードの不便さから使用を敬遠していたのですが、今はその不便さを味わってみたいという気になってきたのとタナカやマルシンのリボルバーと比べて値段もお手頃だったこと、ルパン三世の次元になりたいという欲求(笑)から購入してみました。
外箱はこんな感じ
開けるとこんな感じで、本体、BB弾、カートが入っていて価格が手頃だったのでプラ感満載かな?と思ったのですが、ぱっと見の印象は意外とそんなことはなく、初リボルバーということもありテンションが上がりました
そのほか取扱説明書、ASGK(日本遊戯銃協同組合)のマナー書、ペーパーターゲットが同梱されていました
本体を持ってみると程よい重量感がありさらにテンションがあがりました
各部刻印はこんな感じ
リアサイトに MADE IN TAIWAN のステッカー
シリンダーはこんな感じでインナーバレルのインサートが入っていて「リアルさ」というところに関してはちょっと劣ります
またシリンダーの回転がシブい?というか結構アバウトなのでハンマーをゆっくり起こすと変なところで回転が止まったりしますのですばやく、勢いよく起こすときっちり回ってくれます。
カートの形状は弾頭部分がない形状でBB弾は後ろ側に装填しますが保持リップの弾力の兼ね合いでBB弾をセットする位置がちょっとずれると弾道や初速に影響します
リキッドチャージガスの注入はグリップ底部からでタンクはグリップ内にあり冬場でも冷えにくくちょっと温めれば使えそうです
フロントサイトはオレンジ色で視認性に優れていてとっさのサイティングでも見失うことがないですね
リアサイトは上下左右の調整ができます
実際に撃ってみた初速はこんな感じでもう少し低いかなと思ってましたがリボルバーと考えると意外と初速も出ていて屋外ゲームでも使えそうですね
で…
実際にゲームに持ち出して使ってみた感想はいろいろ癖はありますが
「装弾数の問題さえ解消できれば十分ゲームでもヒットを取れる」
でした
まず弾道ですが、カートのBB弾の装填具合とシリンダーとインナーバレル位置がきちんと合っているかでBB弾の飛び方が少々変わってきます。
なのでシングルアクションで「きちんとハンマーを起こして撃つ」が確実でした
飛距離は30mまではかなり狙ったところに飛びますが、これもBB弾の装填具合、シリンダーとバレル位置の条件が揃ったらといった感じです。
ゼロインは大まかなところで合わせておけばよほど遠距離でなければ大丈夫かと思います
リロードはスピードローダーがあれば早くて確実ですがワタシはハンドガンマガジンサイズのBBローダーを持ってゲームしました(笑)
そんなわけで、安価で結構本格的にリボルバー体験ができるいいエアソフトガンという感じでした
今日はここまで!
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