どうも、
「サバゲー歴3年にしていまだに装備の方向性が定まってない系サバゲーマー」
morleyです。
今回は、TMC Modular Chest Rig [モジュラーチェストリグ]を購入してみましたので軽くどんな感じかと使用感をお伝えしていこうと思います。
このチェストリグは元となるモデルが存在しているようで「Spiritus Systems」のマイクロリグがそれにあたるのですが、モノはいいけどお値段もかなりいい感じみたいなのでワタシの場合は「見た目・価格・使い勝手」でTMC製にしました。
それでは見ていきます。
最初の状態はこんな感じです。
チェストリグ、その下にポーチ、両サイドにラジオポーチです。
チェストリグの中身を見ていきます。
ポケットが二段になっていて中にインサートを入れることで様々なサイズのマガジンを入れることができます。
また、工夫次第で自分の使いやすい構成も簡単にできそうですね。
M4用3連インサートが二つ、G3とかのちょっと大きめのマガジンが入る2連インサートが一つ、ショットシェルが6個入るインサートが一つ。
これだけでも結構豪華ですねぇ。
インサートを外すと、中はベルクロのメスになっていますので別売りのハンドガンマガジン用のインサートを入れたりもできます。
下についてるポーチの中もベルクロのメスになっています。
自分はここに財布とか携帯電話とかの貴重品を入れたりしてます。
後ろから見るとハーネスはH型で好き嫌いが分かれそうですが背中の部分にもベルクロがついてますのでマーカーとか貼るとフレンドリーファイアのリスクも減らせそうですね。
身体へのフィット具合は調節できるようになってます。
最後に前から見た感じ、全面にもベルクロのメスがありますのでお好みでいろんなパッチが貼れますね。
ワタシは高性能電子トリガーでおなじみのリヴァイアサンのパッチといつもお世話になっている熊本県菊池市にある「菊池BBフィールド」のフィールドパッチを貼ってみました。
このチェストリグを一度ゲームで使ってみましたが、まず見た目は小さいですが結構収納力がある割にはかさばらないのでサバゲーの戦闘スタイルによってはこのチェストリグだけで完結します。
ただ、各種マガジンインサートは抜くのは容易いですが、入れる時が慣れるまでは難義しますのでこの辺りは工夫してマガジンが抜き差ししやすいようにしていきたいと思います。
今後は使いながら自分なりに使いやすいよう改良を加えていこうと思います。
今日はここまで!
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