サバゲーにおける「HIT判定」に思うこと②

コラム

どうも、morleyです。

前回は、サバゲーにおける「HIT判定」に思うこととして、射撃を受ける側の事を主にお伝えしましたが、今回は射撃をする側についてこれまた勝手に語りたいと思います。

まず、サバゲーは遊びと言えど「勝ち」と「負け」がはっきり分かれる遊びです。

受け手側のいつ、どこからでも撃たれるという「意識」が大事なのではないかということを前回お伝えしました。

そして今回は射撃側、こちらにも相手を確実にHIT!と言わせる「意識」が必要なのだということです。

前回、撃たれたことに気づかないことがあるということもお伝えしましたが、それは裏を返せば射撃側が当たったことを「意識」させないぐらいの甘い射撃だったということも考えられます。

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サバゲーのHIT判定は「撃たれた側の判断」とお伝えしました。

撃つ側は撃たれた側に「判断」させないような射撃をしましょうということです。

ここでの判断とは撃たれた側に「当たったか当たってないか」の判断はもとより、「HITと言おうか言いまいか」の判断も含まれます。

フィールドを走り回っている時、相手とバリケード越しに激しく撃ち合っているとき人は痛みという感覚に鈍感になり撃たれて当たったことに気づかないことがあるのです。

そうでなくても屋外フィールドになると30m、40m先から狙うなんてことがざらにあります。

例えば、そのような状況でフルオートの弾数に頼っても、放ったBB弾が相手に到達するころには相手に気付かせる威力も落ちていますし、撃ったことに気付かれて回避行動をとられたら当たったとしても気付かないかもしれません。

また、弾を当てる場所にもよります。

胸より上には当てない とか 装備の固い所に当ててあげよう とか言う方がいます。それはそれでありですし、むしろ推奨しますし、場合によってはワタシもそうします。しかし、それは至近距離でなおかつ、相手がこちらの存在に気付いておらずスーパー無防備な時だけの話です。

撃つ側は基本、相手に被弾したことを認識できる場所をできる限り撃ちましょうということです。

極端な話、それが頭や顔だったとしてもです。(頭や顔を積極的に狙うということではありません)

要は、被弾に気付きやすい部位、例えば比較的装備の薄い腕や足、背中などに当てられるよう技を磨きましょうという話です。

サバゲーの永遠のテーマの一つ(いくつあるかはわかりません)でもある「ゾンビ問題」では、総じて撃たれた側の意識の問題が取り上げられがちですが、サバゲーに限らず、

「受ける側の主観が優先」になりますのでヒットコールをしなかったからと言っていきなり非難するのはナンセンスだと思います。

それならば撃たれた相手が「ナイスショットー!」と言ってくれるような射撃を心掛けたいものです。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。

ワタシの考えには賛否あるかと思いますが、あくまで一個人の考えですのでそういう考え方もあるんだなー ぐらいにしといてください。

今日はここまで!

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