トイガンの性能 = 人間のパフォーマンス

コラム

その昔どこかの誰かが言いました。

「いい仕事をしたいなら、いい道具を使いなさい。」

どうも、morleyです。

今回は、最近ゲームをやる中で気づいたことをちょっと語りたいと思います。

また、ワタシのサバゲー観は基本「みんなが楽しいのが一番いい、でもゲームでは活躍したいのでHITの数は結構気にします。」というのをご理解いただいた上で読み進めていただけたらと思います。

ある日のゲームで電動ガンを使っていた時のことで、その日は3本の電動ガンをフィールドに持ち込みカスタムの仕上がりのテストがてらゲームに参加していました。

3丁の仕様は、

①電子トリガー リヴァイアサンを組んだ VFC Avalon

②DSG(ダブルセクターギア)を組んだM4

③インドアスペシャルM4

3丁とも当ブログで製作過程をご紹介したものになります。

それぞれを表裏2ゲームずつローテーションで使ってみたのですが、二回りしたころぐらいにふと思いました。

VFCが一番動きやすいしHIT獲れるな…

なんていうんでしょうか…

使い易さ動きやすさで言えば

VFC > DSG M4 > インドアスペシャル

そんな感じでした。

他のエアソフトガンでも全然HITは獲れるのですが、動きや立ち回りがイマイチな感じがしたのです。

これはどういうことかというと、所持しているトイガンが自分のその日の戦闘スタイルにどれだけ 最適化 されているかということで、例えばバリケード越しの撃ち合いでクイックショットが得意なプレイヤーがトリガーレスポンスを重視したカスタムのトイガンを使うのと、箱出しのままのなんのカスタムもされてないトイガンを使うのでは戦果は大きく変わってくるし、隠密スナイパーが好きなプレイヤーなら極限まで消音カスタムされたボルトアクションスナイパーライフルならさらに隠密行動もやりやすくなるでしょう。

正直、ワタシはサバゲーに使うトイガンの性能は勝敗や戦果に関係ないと思ってました。

しかし、トイガンの性能を自分のスタイルに合わせて引き上げてやれば相乗効果でプレイヤーの動きも洗練されてくるということです。

有名なショップさんになるといくつものカスタムメニューを販売されていますが、そのどれもがフィールドで「勝つ」ためのものです。

もちろん箱出しのままでも自分の動きを合わせて行けば十分楽しめるのがサバゲーですが、サバゲー歴が長くなってくると戦闘スタイルも明確になり、数あるサバゲースキルを自分に合わせて修練するようになってきます。

そうなるとカスタムの方向性もより明確になってくるので結果、自分に最適化されたトイガンが完成し、それに合わせて人間の練度も上がっていくので勝てるようになるし、より楽しくなってくると思います。

ワタシは性格上一つのトイガンを使い続けるのが苦手(浮気性)なのでなかなかうまくなりませんが、一つの考え方として自分で勝手に納得してしまいました(笑)

この考え方はプレイヤーのワタシがサバゲーを楽しみ、続けていく上での考え方なので賛否あるとは思いますが一つの考え方として何か参考になればと思います。

今日はここまで!

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