どうも、morleyです。
今回は、以前何となく手に入れて気に入ってしまった東京マルイのMP5 RASのカスタム進行状況の会です（笑）
なかなかブログ記事にはできていませんでしたがカスタムは着々と進行中です。
現在のMP5 RASさん ↓
ぱっと見原型がわからなくなりました。
ざっくり外装からカスタム箇所をあげていきます。
まずはこのMP5の全体イメージを決めるARMY FORCE製 ストライクフェイスキット。
このキットはちょっと古臭いMP5のイメージを変えるだけでなく、本体上面をレール化し光学機器を載せれるようになるのでサバゲーでの使い勝手が大幅に良くなります。
いかつい顔面。
好き嫌いはあると思いますが、定番のMP5とは一線を画す姿になってます。
フィールドに行っても他の参加者さんと被ることはまずないので気に入ってます。
次にマグプルのフリップアップサイト（もちろんレプリカです）
フロントサイト
リアサイト
これを使うことはまずないと思いますが、レール上に何かないと寂しかったのでつけてます。
ドットサイトは激安のオープンタイプです。
レティクルが4種類の切り替えが可能で、安いくせにゼロインもキッチリでき、重量も軽く重宝してます。
軽くていい仕事します。
後ろのレバーでレティクルの変更ができます。
次にバッテリー収納部であるハンドガード。
ここにリポバッテリーを収めるのですが、穴が開いていて中のリポバッテリーが丸見えだったので0.3㎜のアルミ板をハンドガードの曲線に沿って曲げてネジ止めし、内側にはバッテリー保護のため薄いスポンジを張ってます。
フォアグリップのおかげで構えやすいです。
リポバッテリーの保護は大事。
下部レールにはレプリカのAFG1を取り付けてますが若干の削り加工が必要でした。
そして、外装で一番頑張ったとこはここ！
M4グリップの取り付け。
この加工をする際には「裏ジャッカス ジョームさんのブログ」をかなり参考にさせていただきました。
ジョームさんが当ブログをご覧になられるかはわかりませんが、この場を借りてお礼申し上げます。
加工、調整で丸一日かかりました。
若干削りすぎたのでパテで埋めて成形したのですがちょっと難しかったです。
このM4グリップ加工はグリップ側も削るためグリップの交換が容易になるわけではありませんが、グリップを変えるだけで独創的なMP5ができるので加工はちょっと大変ですがMP5が好きな方はチャレンジしてみる価値は大いにあると思います。（ワタシは失敗したときのために予備のロアフレームも用意しました。）
フィールドでも「それなんですか？」と聞かれることが多く、MP5であることがわかると皆さんビックリされます。
現時点での外装カスタムはこんな感じですが、今後はストックを変更したいなと思っております。
MP5はまだまだ進化を続けます。
次回はMP5カスタム内部編です（笑）
今日はここまで！
コメント