電動ガン カスタム 余った在庫パーツで インドアスペシャル M4 を組んでみる① はじまり

トイガン カスタム
CYMA VLTOR刻印フレーム

どうも、morleyです。

6月、梅雨に入り外でのサバゲーもしにくくなりました。

こういう時はトイガンのメンテナンス、カスタムが捗ります。

メンテナンス中に何気なくパーツボックスに目をやると VFCのメカボックスがある…

このメカボックスはMP5に使おうと思い某オークションで VFC MP5のメカボックス単体を安く手に入れたものでセレクタープレートやトリガーはMP5用の物が組んでありますが、結局はマルイ純正メカボックスをカスタムしたので使いませんでした。

これを機にパーツの整理でもしようかな…

そんな感じで整理してると、先日「LEVIATHAN-V2」を組んだVFCから取り外したトリガースイッチユニット一式があります。

これなら「M4」のメカボに組み替えられるな…

そういえばストックあったな…

7インチのハンドガードあったよね…

アウターバレルとグリップもあるねぇ…

フレームだけないから用意すれば…

これイケるんじゃね!?

と、こんな感じで点と点が線で繋がったように(大げさ)新たなM4を作ろうと思い立ったわけです。

この現象を 「M4(もしくはAR)が生える」と言ったりします。

この現象は特にパーツの豊富なM4(AR)系やAK系の電動ガンをメインに使用・カスタムする方に多く起こり、サバゲーという趣味を続けていると誰しもいつかは起こりうる現象になります。

そんなワタシもサバゲーという趣味をはじめて丸2年が経ち、「サバゲー」と「カスタム」という一粒で二度おいしい感じの楽しみ方をしてるわけですが、最近はある程度のカスタムのやり方や自分なりのノウハウとカスタムにおける及第点と妥協点ができあがってきました。

なので、寄せ集めのパーツ達でもそこそこの性能のトイガンが組めたりするわけです。

というわけで、組んでいくのですがただ余ったパーツを組むのもいいですがせっかくなのである程度のコンセプトを考えて組んでいこうと思います。

コンセプトはこうです。

1.インドアで使えるM4

2.初速は抑えめ

3.トリガーレスポンスは良くしたい

4.全然使ってない11.1vリポバッテリーを使いたい

5.全長が短くて取り回しがいい

こんなとこでしょうか。

そしてこのコンセプトとパーツ達を照らし合わせると意外といい感じにできそうです。

まあ、11.1Vのバッテリーを使用する時点でそれなりにレスポンスのいい銃にはなるんですけどね(笑)

とりあえずフレームがないので用意しました。

CYMA VLTOR刻印フレーム

当面、インドア専用を想定しているので軽量な樹脂フレームも考えたのですが、今後のことも考えてメタルフレームにしました。

また、メタルフレームの種類もかなりの数がありますがとりあえず安価で仕上げるためにこのフレームにしました。

これでパーツはそろったので調整しながら組み上げていきたいと思います。

(ちょっと長くなりますので何回かに分けて記事にします。)

今日はここまで!

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