電動ガン VFC Avalon Saber CQB トリガーレスポンスアップカスタム② FETユニット組み込み

VFC Avalon Saber

どうも、morleyです。

今回は前回から行っているトリガーレスポンスアップカスタムの続きです。

前回はショートストロークトリガースイッチの組み込みとメカボックス内の配線の引き直しまででした。

今回はFETユニットに配線をはんだ付けしていきます。

このはんだ付けというスキルは電動ガンカスタムには後々必須になってきますのでできた方がいいです。

最初は少し難しく感じるかもしれませんが慣れればなんてことはありません。

ただし!

はんだ付けする対象物によっては注意が必要な場合もありますのでやりながら覚えていけばいいと思います。

今回はんだ付けする対象はFETユニット、このFETというのが熱に強くないらしくはんだごてをあてる時間が長かったり、メカボックスのセッティングが失敗していて負荷がかかって熱を持ったりすると壊れやすく、壊れたら通電しっぱなしでフルオートが止まらなくなるので少し注意が必要です。

FETや基盤ユニットにはんだごてをあてる時間は2秒ほどにして速やかに行いましょう。

いつも通り作業途中の写真を撮り忘れてますのでいきなり完成の図。

配線を繋げる場所はわかりやすいです。

真ん中の黄色い2本の線がトリガースイッチに繋がる信号線。

左側の赤黒配線がバッテリー側で、右側の赤黒配線が モーター側になります。

基盤には配線をはんだ付けする箇所には穴が開いており、尚且つV+ V-やM+ M-とどこに繋げるかも記号的にプリントされている親切設計です。

はんだ付けした後は付属の透明熱収縮チューブで覆っておきましょう。

完成した配線の長さを見るためにフレームに仮組してみます。

結構ギリじゃね?!

ストックチューブとストックを取り付けてみたところこんな感じで、ほんとはもう少し長い予定だったのですがこうなりました。

ちなみにストックは伸ばしてない状態です。

実際はバッテリーの配線もあるのでストックの伸縮には問題ないのでこれで良しとします(笑)

次に仮組を再度分解しメカボックスを組み上げていくのですが、せっかくなのでずいぶん前に買っておいた13:1のギアに変更してみたいと思います。

ギアを変更するのでシム調整も一からやり直します。

このギアを組んでみます。

高効率配線とFET、13:1のギアにすることによってどのくらいレスポンスやサイクルが上がるのか…

楽しみです。

今日はここまで!

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