どうも、morleyです。
夏の暑さも最高潮な8月はなかなかサバゲーに行けず 、お盆休み期間中ワタシが住んでいる熊本県ではずっと雨だったこともありちょっと気分を変えようと思い以前から興味のあったAKを手に入れてみました。
AKを手に入れるにあたってまったくAKの知識がなかったためいろいろ調べてみましたが、AR系と同じくかなり種類や派生があって全然覚えきれなかったので単純に見た目と好みで選んでみました。
AKといえば鉄のレシーバーに木製ストックや木製ハンドガードといった感じでしょうか。
鉄と木のトラディショナルなAKも興味はあったのですが、基本、私服装備の私としてはシャツにデニムとかでも違和感なく行けそうなちょっと近代風AKを選んでみました。
DYTACは言わば中華のメーカーですが、このSLRはアメリカのブランド「SLR Riflworks」のライセンスモデルになり、「SLR Airsoftworks」となっています。
なのでハンドガードやストックにこれでもかというぐらい「SLR」の刻印が入ってます。
まずはハイダーの下側。
特徴的なデザインでカッコいいです。
次にガスルートブロック上。
次はハンドガード裏。
最後にストックです。
ストックは両側に刻印が入っています。
全体的な質感は悪くなく、レシーバーやハンドガード、ストックに至るまで全てメタルなのでサバゲーでガンガン使っても問題なさそうです。
一度フィールドに持ち込み使ってみました。
慣れないAKですがなかなか取り回ししやすく形もカッコいいので結構気に入りました。(実際のところ結構どころかかなり気に入りました。)
まあ、AK自体をかなり好きになったのでこの後ほどなくしてAKをもう一本買いました(笑)
ただ、箱出しの状態では使えるもののやっぱりある程度調整の必要性を感じたのでワタシの中での「基礎カスタム」をすることにします。
基礎カスタムの内容は、
・メカボックス洗浄からのギアのシム調整
・シリンダー、ピストン関係の気密取り
・トリガーショートストローク化
・高効率配線に交換、FETを入れコネクタも変更
・モーターを東京マルイのEG1000に交換
・インナーバレル清掃とホップパッキン変更
こんな感じで最初はここまでやってみます。
基本は純正品をそのまま使いますが、配線とコネクタ、ゴム類は新しい物に変更します。
コスト的にはそんなにかからないのと、ここまでやっておくと性能が激変しているので手間と時間はかかりますがお気に入りのメニューです。
と、今後はSLRの記事が増えます。
今日はここまで!
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