どうも、Morleyです。
今回はハンドガン用ホルスター「CYTAC Mega-Fit ホルスター」を約1年使ってみたので使用感をお伝えできたらと思います。
まず、「CYTAC」というブランドですが、多数の国で警察機関に納品実績のある実銃向けのホルスターブランドで姉妹ブランドでサバゲー、エアソフト用ホルスターブランドの「AMOMAX」がありどちらのブランドも各種ハンドガン専用ホルスターから数種類の銃に対応できる汎用性の高いホルスターをリリースしています。
サバゲーをはじめて少し経つと必ず「ハンドガンのホルスター問題」が出てきて、数あるホルスターブランドからどれが自分に合うのか選んだり、今後ハンドガンが増えるたびにホルスターも揃えるというお財布に優しくない現象が起きますがこのMega-Fitホルスターはそんな悩ましい問題も一発で解決してくれます。
そんなわけでコレ
MEGA-FIT HOLSTER と LOW RIDE BELTLOOP をセットで揃えました。
まずはMEGA-FIT HOLSTERですが、かなりの種類のモデルに対応してリストはこんな感じ。
リボルバータイプや特殊形状以外のエアソフトガンでモデルアップされているほとんどのモデルに対応しているようで、概ね人気のあるグロック系、ガバメント系は問題なく使用できます。
東京マルイのエアコキガバメントを挿してみました。
各エアソフトガンを入れるには画像の5本のネジを調整して幅を変えていきます。
調整幅は結構広くて手持ちのエアコキガバメント、東京マルイ ハイキャパ、カーボネイトM45CQP、M&P9、電動USPは問題なく入りました。
また後付けアンダーレールが付いている東京マルイのウォーリア系ハンドガンも入ります。
次にベルトへの取り付けですが、「MEGA-FIT HOLSTER」単体で購入するとベルトパドルが付いていてそのままでも取付可能なのですが、ワタシはホルスター本体の上下位置の調整がしたかったのと、装備したときの見た目の情報量が欲しかったので「LOW RIDE BELT LOOP」を使うことにしました。
ホルスター本体との連結部分はこんな感じで円形のギザギザが噛み合うことで角度を調整できつつしっかり固定できて「AMOMAX ホルスター」との互換性もあります。
裏面はこんな感じでベルトに装着したときのホルスター位置を調整できるようになっています。
ホルスターの上下位置は個人によって抜き差ししやすい位置があると思うので妥協せずに調整しましょう。
ベルトを通す部分は使用するベルトによって幅を調整できるようになっていて走ったり激しく動いてもズレにくくなっています。
ベルトループの下にはズレないよう太ももに固定するためのストラップが通してあります。
ストラップはワンタッチで外せますが、不意に外れないようロック機構が付いてます。
ホルスターとベルトループを組み合わせ、ベルトに通すとこんな感じです。
各固定機構のおかげでベルトにもがっちり固定されいてゲームの途中でズレたり脱落したりとかはなく、銃の抜き差しもワンタッチでできるので使い勝手もいいので買ってよかったと思います。
ミリフォトとかで見るようなどこかの部隊や組織の再現はしずらいですが、何よりサバゲーを続けていくうちに増えてくるハンドガンに合わせてホルスターを買い増すことをしなくていいのでお財布にも優しいです。
サバゲーをはじめてホルスターに迷ったら間違いなくこのホルスターをおススメします。
今日はここまで!
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