どうも、morleyです。
今回は前回に引き続き、サバゲーに必要なもの マスク編をお届けします。
サバイバルゲームにおけるマスクの役割は主に
「顔を被弾から守る装備」になります。
屋外のサバイバルゲームでは、交戦距離が比較的離れており、30メートル先から撃たれた場合、顔より下に当たればさほど痛くはありませんし、もし、顔や頭に当たったとしてものたうち回るほど痛くないです。
しかし、屋外フィールドでも20メートル以内から撃たれればそれなりに痛みを感じ、ましてや顔に当たればヒットコールをする前に 痛っ!
と言ってしまいます。
屋内のゲームになると必然的に交戦距離は近くなりますし、常に相手を射程に入れた状態でゲームが進みます。
このような場合、ゴーグルで守られている部分や頬など割と固い皮膚に当たればまだマシなのですが、
比較的柔らかい唇や歯に当たると最悪くちびるが切れたり、歯が折れてしまいます。
(実際、参加していたゲームで撃たれて当たり所が悪く歯が折れた人をこの間初めてみました)
また、そういう事態になってしまうと当事者のテンションが下がるのはもちろんの事、
他の参加者のテンションまで下がってしまい、その日のゲームが楽しくないものになってしまいます。
実はワタシも最初のほうは、
『マスクつけるとなんかカッコ悪いし、とりあえずゴーグルしとけば大丈夫でしょ!』
なんて思っとりましたが、ある日のインドアフィールドでのゲームで、至近距離で鼻の頭に喰らってしまい、その後恐怖で震えたので急いでマスクを買いました。
こんなのです。
一年使ってきたので少しヤレ感がでてますが
裏の頬が当たる部分は通気性の良いメッシュになってます。
4本のゴムバンドを頭にかけて保持する感じで、結構激しく動いてもずれることはありません。
この他にもゴーグルと一体になっている物や、ちょっと変わった感じのマスクもありますが、写真で紹介したタイプが最近ではフィールドで見かける機会も多く、一番普及しているように思います。
現状、日本各地のサバイバルゲームフィールドでは、マスク着用を義務化しているところもあれば、着用を推奨としているところもあります。
前者は主にインドア(屋内)フィールド、後者はアウトドアフィールドに多いようです。
このブログを見て頂いてる皆様がどのようなスタイルの装備であれゴーグルは絶対着用ですし、できればマスクも絶対着用してほしいです。
楽しい一日を過ごすために。
楽しい一日を一緒に遊んでくれる相手に気を使わせないために。
今日はここまで!
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