どうも、morleyです。
前回からだいぶ更新が空いてしまいましたが、今回はMP5の内部編、主にメカボックスの中身になります。
とは言っても別に大したことはしてませんが…(笑)
ここ最近はコロナウイルス関連で、サバゲー業界も多くのフィールドさんは営業自粛を余儀なくされており、また、不要不急の外出を極力しないようにということで、多くのサバゲーマーさん達も活動を自粛されていることと思います。
ワタシが住む熊本県でもすべてのサバゲーフィールドさんは休業されており、次にゲームができるようになるまでの間はエアソフトガンのメンテナンス及びカスタムに終始することにしました。
さて本題です。
現在のMP5のメカボックスの中身。
今の現状はこんな感じです。
基本は東京マルイの純正メカボックスですが、変更したところは
ピストン ・中華の樹脂ピストン(ラックギア2枚目削り加工)
スプリング・アングス0.9JスプリングM
ギア ・BIGRRR CNCギアセット 13:1
・シム調整
配線 ・イーグル模型 シリコンコード16G
・自作FET回路
・ミニTコネクタ
モーター ・Inazumaモーター
あまり大掛かりなカスタムはせずに自分の好みの感じになるように作ってます。
ピストンはあまっていたCYMAかなんかのピストンです。
スプリングはアングスの0.9J Mで、アングスのスプリングはバレル長によってサイズの目安がありますのでアングスのスプリングに交換するときは自分のエアソフトガンのインナーバレル長を計っておくといいかと思います。
アングスのスプリングは種類が豊富で、ハイサイクル用なんてのもあります。
このギアセットは先日まで別のエアソフトガンに入れてましたが、そっちの中身を大幅アップデートしたのでこの度MP5に移植しました。
現状のマルイメカボックスの軸受けは静音効果を狙って純正の樹脂軸受けのままです。
ワタシのカスタムには欠かせなくなった自作のFET回路とミニTコネクタです。
FETはかなり安価で作成でき、専門的な知識もさほど必要なく、効果もかなりあるのではんだ付けのスキルがあるなら結構おすすめです。
ミニTコネクタはサイズが小さく場所も取らないので重宝してます。
言わずと知れたカスタムモーターの定番ですね。
マルイのEG1000よりちょっと性能がいいようです。
ただ、メカボックスのセッティングにもよりますが、リポバッテリー運用だと若干燃費が悪い気がします。
燃費を取るならEG1000モーター、セミの立ち上がりとサイクルを取るならInazumaモーターでしょうか。
このような構成で初速とサイクルはこんな感じです。
BB弾は東京マルイのパーフェクトヒット ベアリング研磨0.2g
この弾は価格も安くカスタムした後の性能チェックはこれを使ってます。
このご時世なのでなかなかゲームで使えてませんが数字だけ見れば十分な性能です。
また何か思いついたら追加カスタムを行っていこうと思います。
今日はここまで!
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