電動ガン カスタム 余った在庫パーツで インドアスペシャル M4 を組んでみる④ アッパーフレーム編

トイガン カスタム

どうも、morleyです。

前回はロアフレームまで完成させましたので残りのストックの取り付けとアッパーフレームを作成していきます。

早速ストックを取り付けます。

このストックは過去に「DSG仕様の電動M4」に付けていたVFCのクレーンストックで、ストックチューブもVFCの物になりますが、他のストックに交換したのでお蔵入りになっていたものです。

オーソドックスで使いやすいですよね。

で、

はい、はまりません(笑)

ロアフレームのストックチューブ基部が少し大きいようですのでここも削っていきます。

この辺は想定内です(笑)

また、ストック基部には後方配線のための空間ができるように作ってあるのですが、FETユニット装備により配線が多くなっているのでここも空間を広げるために削ります。

ここは割とラフに削りました。

ある程度削ったら合わせて、また削って合わせてを繰り返し無事に装着できました。

これでロアフレームの作業は完全に終わったので次はアッパーフレームに取り掛かります。

使うのは

メーカーはバラバラです。

・アッパーフレーム

・OCTA ARMS 7インチキーモッドハンドガード(限りなく黒に近いガンメタに塗装済み)

・G&G ARP9 アウターバレル

・写真には写ってませんがちょっと短めのサイレンサー

です。

 

アッパーは比較的簡単ですね。

アッパーフレームにアウターバレルを差し込み、ハンドガードのバレルナットを取り付け、バレルナットにハンドガードをネジ止めするだけです。

文章にすると2行で終わってしまうのですが見てください…

ちょっと空きすぎですねー…

おわかりいただけましたでしょうか…

アッパーとハンドガードの隙間がちょっと耐え難いぐらい開いています。

ただ、これでもアウターバレルとハンドガードはガタツキなくしっかり固定されているので使用には全然問題ありません。

3秒悩んだ結果、アウターバレル基部を削ることにしました(削ってばっかだな…)

平面を出しつつ削ります。

しかし、削るといっても今回はアウターバレル基部…

しっかり平面を出さないとアウターバレルが変な向きについたりしてしまう繊細な場所なのでどうやって削ろうか悩んだ挙句…

またこれ…

時間はかかるけどこれで地道に削ることにしました。

卓上工具とかフライス盤とかあれば一瞬なんでしょうが、そんなの一般家庭にはないですし、気合で頑張ることにします。

どれだけ手を動かしたでしょうか…

途中、自分が何をやっているのかわからなくなりながらもこんな感じになりました。

素晴らしい平面!

取り付けてみます。

なんとか隙間が1mm以下になりました。

もうこれでいいでしょう!

最後の方は若干キレ気味になっていましたがなんとか許せる範囲になりました。

欲を言えばもうちょっと詰めれたのですがちょっと疲れました(笑)

次はチャンバーとインナーバレルを組み、いよいよ完成になります。

今日はここまで!

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