どうも。
「寒い日にはポケット代わりにダンプポーチに手を突っ込みたくなる系サバゲーマー」
morleyです。
今回は、アメリカのミリタリーウェアブランドRothco(ロスコ)のダンプポーチを購入しましたのでデザインや使用感をお伝えしていきたいと思います。
ダンプポーチとは腰回りに付ける装備で、主に撃ち切った後の空になったマガジンを紛失しないように放り込んでおく割と大きめの袋になります。
最近はコロナの影響もあって、ゲームに参加する回数も減ってきましたが、物欲は増すばかりなので装備系を充実させていこうと思ってます。
それでは見ていきます。
パッケージは厚紙に吊ってあるだけのかなり簡易的なものでした。
見た目はたたんである状態で、触ってみてら生地も強そうでなかなか質感がいいです。
裏面はこんな感じで、MOLLEシステム 2コマ分に対応しているウェビングがあります。
MOLLEパッドベルトとかにつけると良さそうですね。
ベルクロを外して開いてみると結構な大きさになります。
開くと口の部分にベルクロのメスがありますが開いた状態で蓋をすることはないので小さめのパッチを貼ってもいいかもしれませんね。
中にはブランドタグとベルクロのメスがあるので…
このようにフラップを固定することができます。
下部には大きめのマチが設けられているので容量も多めです。
実際にマガジンを入れてみると。
M4マガジンを3本入れてみましたがそれでもこの余裕です。
リアカン派の方やガスブロを使う方で多めにマガジンを携行するときにはこの容量は安心ですね。
実際にパッドベルトに付けてみました。
左が今現在も使用しているミニダンプポーチ、右が畳んだ状態のロスコダンプポーチです。
畳んだ状態だとかなりコンパクトで、サバゲーに行くときの持ち運び安さも良さそうです。
並べた状態で開いてみると大きさの違いがわかりますね。
これだけ容量があり深さもあれば、長さのあるP90のマガジンも安心して放り込めそうです。
実際に使ってみた感想ですが、ベルトへの固定もMOLLEシステムのおかげでしっかりできて、空マガジンを入れた状態で走っても特に脱落することもありませんでした。
使わないときは簡単に畳めるので持ち運びも楽です。
屋外フィールドではロスコダンプポーチ。
屋内フィールドではミニダンプポーチとか使い分けしてもいいかもしれませんね。
こんな感じで装備品が増えていくと組み合わせを考えることや使いどころを考えたりするのが楽しくなってきます。
今日はここまで!
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