どうも、morleyです。
今回は、VFC Avalon Saber CQB を約一年ノーマルのままで使ってみて、ノーマルのままでも十分ゲームで使える性能を発揮してくれていましたが、今後自分のプレイスタイルに合わせた改善を行っていこうと思います。
ワタシの得意なプレイスタイルは開幕ダッシュで行けるとこまで行き、前線を抑えつつ後続の味方プレイヤーを待って連携を取りつつ前進していくという結構オーソドックスなもので、基本は最前線にいるように心がけています。
また、どうしてもバリケード越しに打ち合いになったときは絶対負けたくないので(笑)トリガーレスポンス良さは結構大事です。
負けたくないとは言っても撃たれて当たればHITコールは必ずしますよ。
で、
最初はトリガーレスポンスを良くしていこうということで、配線を通電効率のいい物に引き直し、純正FETを社外FETに変更、トリガーのショートストローク化していきます。
今回使うパーツはコチラ↓
左から ACETECH MosFET Plus
真ん中はYouTubeのレベルアップサバゲーや大量破壊ブログでお馴染みの大門団長さんが作ったショートストロークトリガースイッチ
右はイーグル模型シリコンコード18ゲージ
以上のほかにモーター接続端子とバッテリー接続用ミニTコネクタを使います。
まあ、定番といえば定番のカスタムです。
まずは純正トリガーユニット
トリガーユニットに基盤でFET回路が設置されていますが、今回はFET回路も変更するためトリガーユニットごとさよならします。
次に配線関係の長さを決めていきます。
今回搭載するFET回路はストックチューブ内に設置するので、先にトリガーユニットに信号線を2本ともはんだ付けして長さを決めます。
トリガースイッチのメス側はSHSのトリガースイッチユニットを使いました。
バッテリーとモーターを繋ぐ線はトリガー側にはいきませんので信号線の長さを決めてからそれに合わせて決めますが、配線は思ったより少し長めにとっておきます。
ここはピニオンギアが入る部分になりますので中で配線が暴れないように熱収縮チューブでまとめておきます。
モーター側の+線は信号線と重ねると結構かさばるので一か所からグリップ側に出し、グリップ内での取り回しを変えます。
写真は撮ってないですがメカボの反対側に配線抑えの突起がありますので、それは削っておきます。
ちょっと長くなりますので今回は配線の長さ決めまでです。
次回はFETユニットに配線を半田付けし組み上げていきます。
今日はここまで!
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