どうも、
自分は「敵を待つスナイパーではなく、獲物を求めて走り回るハンターだ!」と思ってる系サバゲーマー。
morleyです。
今回は、東京マルイ VSR-10プロスナイパーライフルに「NOVEL ARMS」のVSR-10用マウントベースを取り付けました。
今まではアイアンサイトで頑張っていたのですが、さらなる精度の高い射撃を求めて光学機器を搭載できるマウントベースをつけることにしました。
精度の高い射撃を求めるという事は、ワタシのスナイパー… いや、ハンターとしてのレベルも少し上がったのでしょうか…
VSR-10用のマウントベースの種類はいくつかあり、東京マルイVSR-10純正、NOVEL ARMS製、ACTION ARMY製があり、今回は一番加工精度が良さそうで軽いNOVEL ARMS製にしてみました。
パッケージはこんな感じ。
内容は、
マウントレール本体
取り付け用ネジ 長×4 短×1
六角レンチ
取付用説明書
取付説明書はシンプルながらわかりやすく書かれていますね。
それでは作業に入ります。
まずはストックからバレル、トリガーアッセンブリーを外します。
この時、マガジンキャッチボタンが外れやすいのでストックの取り扱いは注意です。
まあ、外れたとしても簡単に付けられます。
次にリアサイトを取り外します。
エレベーション調整のネジを外すとリアサイト基にプラスネジがありますので緩めていくとリアサイトが外れます。
↑の画像のストックには滑り止め目的でそれっぽくシートを貼ってます。
次にシリンダーケース後ろ側のイモネジを2本外します。
マウントレールとレシーバーのネジ穴を合わせ、取付説明書通りにネジで固定すれば作業完了です。
取付自体は簡単ですが、取付作業中に注意点というか気づいたことがあります。
まず、一番バレル側の短いネジですが、しっかり締めこむとアウターバレルのネジきり部分に到達します。
元々VSRはアウターバレルの固定がちょっと緩いので締めこむとしっかり固定できるようになるのですが、アウターバレルのネジ山を潰すことになるので気になる方はマウントベース固定用のネジの長さを削ったりして調整した方がいいかもしれません。
もう一つ、一番後ろ側レシーバー最後端のネジですが、ここも締めすぎるとシリンダーの動きが若干渋くなる印象を受けました。
これは、VSRのレシーバーが前後2分割になっていて、最後端のネジが前後連結の固定も兼ねています。
なのでネジを締めすぎるとレシーバー前後の中心がずれてスムーズな動きができにくくなるのではないかと思いました。
固定自体はしっかりできているので問題ないかとは思いますが、この辺りは今後検証し改善していきたいと思います。
試しにドットサイトを載せてみました。
CA870に載せていて高い精度を誇ったワルサータイプのドットサイトです。
冒頭のスナイパーとハンターの話ですが、VSR-10を持つようになって他のスナイパーさんの動きを参考にさせてもらってる中で、一口にスナイパーと言ってもいろんなタイプのゲーマーさんがいて面白いですね。
開幕ダッシュで狙撃ポイントまで走る人。
始まっても動かずひたすら敵が来るのを待ち続ける人。
開幕ダッシュで最前線まで行きそのままフラッグまで獲ってくる人。
法律上、初速上限が決まっているエアソフトガンにおいてスナイパーライフルの優位性は全くありません。
その辺は動きや立ち回りでカバーするしかないのですが、それでも使い続ける人ってなんかカッコいいですよね。
ワタシもそういうプレイヤーでありたいと思います。
今日はここまで!
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